年会費無料のETCカードを探す

ETCのサービスを受けるにはETC車載器とETCカードが必要です。
ETCカードはほとんどのクレジット会社がカードを発行していますから、手持ちのカードの会社に連絡を入れETCカードの発行を頼めば一週間ほどで発行してしてもらえるはずです。
ETCカードも以前は年会費を取る会社がほとんどでしたが最近は年会費無料というカード会社も増えてきました。
カード会社にカードを発行してもらう際はETCカードの年会費の確認も忘れずに行いましょう。
カードを持っていない人のために年会費無料のカードをピックアップしてみました。

年会費無料だからといってサービスが落ちるわけではありません。
石油元売系の出光、昭和シェルとNTTグループカードは燃料代の還元があります。
ロードサービス付きのカードもありますから、自分の使用目的に合ったカードを選ぶといいでしょう。

でも、まずは最初に自分のクレジットカードでETCカードが作れるかの確認です。

年会費無料のETCカード
出光カードまいどプラス★ 年会費永久無料・特典満載	年会費無料。ETCカード年会費無料 入会後一ヶ月ガソリン5円/リットル引き。 ガゾリンが高い今はとてもお徳です。
NTTグループカード	NTTグループカードはVISAが付いて、年会費永年無料。 ETCカード年会費永年無料 出光サービスステーション”でガソリンの給油などをNTTグループカードで継続して利用するとガソリン代が最大40円/L、軽油が20円/Lもおトクに！
ＤＣカード	DCカードJizile＜ジザイル＞ 年会費無料。ETCカード年会費無料 提携カードの種類が多いです。 長距離を走るサーファー、ボーダー向けにはJAF提携カードもあります。
【年会費永年無料】ロードサービス付カード！	年会費無料。ETCカード年会費無料 「Driving Support card24時間ワンコール」が提供するドライビングサポートカード ロードサービス付き。 ETC車載器も割安で販売されています。
イオンカード	年会費無料。ETCカード年会費無料 ジャスコでのお買物がとってもお得！「毎月２０・３０日は５％割引き」
ＶＩＡＳＯカード	年会費無料、ETCカード年会費無料 （年会費はＵＦＪカードが負担） 家族会員もETCカードを申し込み可
OMC-ETCカード	株式会社オーエムシーカード が発行するETCカード。 Jiyu!da!カードと組み合わせれば年会費無料、ETCカード年会費無料
OMC エルアンコールカード	年会費無料。ETCカード年会費無料 ローソンチケットのパソコンサイトを登録料無料で利用できます。Lencore会員先行予約に参加可能。通常の先行発売とは異なる会員限定の先行販売だからチケット入手のチャンスもグーンとUPします。
ライフカード	入会金・年会費無料 いろんな種類のカードがあります。 自分の使い道に合ったものを選ぶといいでしょう。 （カードサービス一覧は こちら ）
OMC 地球にやさしいカード	サーファーの心をくすぐる「地球にやさしいカード」です。 「地球にやさしいカード」のカード利用額の中から、カード会社負担により0.5%が自動的に（財）緑の地球防衛基金を通じて保護・研究団体へ寄付されます。 毎月抽選でハワイ旅行（50名様） 年会費1,312円。ETCカード年会費無料
昭和シェル　スターレックスカード	一般カード初年度年会費無料 （2年目以降年会費1,312円） 付帯する家族カード、ETCカードの年会費は無料 シェル スターレックス カード加盟店で給油するとカード利用金額に応じてガソリン代が還元されます。
	2006年9月30日までにホームページを経由してオンラインにて新規入会すると、燃料油の無料権利金（ENEOS ＮＥＷ ヴィーゴハイオクガソリン2,000円分もしくは　ENEOS レギュラーガソリン1,000円分もしくは　ENEOS 軽油/プレミアム軽油1,000円分）が賞品として提供されます。 カード使用額に応じてポイントが付きガソリンや賞品と引き換えが出来ます。 　 ENEOS NICOS VISAカード ●年会費本人1,312円(税込) ●家族会員420円(税込) ◆初年度年会費無料 ■ETCカード年会費無料 ENEOS NICOS Master Card ●年会費本人1,312円(税込) ●家族会員420円(税込) ◆初年度年会費無料 ■ETCカード年会費無料 ENEOS NICOS カード ●年会費本人525円　(税込) ●家族会員315円(税込) ◆初年度年会費無料 ■ETCカード年会費無料
さくらカード （三井住友銀行グループ）	カードの利用金額により最大30％のキャッシュバックがあります。 ETC/JCB 一般カード ●年会費本人1,312円(税込) 今なら初年度年会費無 ●家族会員1名様につき420円(税込) ■ETCカード年会費無料 ETC/JCB グランデカード ●年会費本人2,625円（税込） ●家族会員1,050円（税込） ■ETCカード年会費無料 ETC/JCB ゴールドカード ●年会費本人10,500円（税込） ●家族会員1名様無料2人目より1名様につき1,050円（税込） ■ETCカード年会費無料
ＮＩＣＯＳロードネットＥＴＣカード	ETC機能一体型カードです。 初年度年会費無料 （2年目以降年会費1,570円） 故障時緊急修理サービス付き ETC機能一体型のロードネットETCカード以外にもETCカードが使えものがあります。（ 各種NICOSカードの特徴 ）
ETC/JCBカード	一般カード初年度年会費無料 （2年目以降年会費1,312円） ETCカード年会費無料
アトム-ETCカード	アトム-ETCカード年会費永年無料！ ※アトムカードは、初年度年会費無料 （次年度以降、本会員1,050円、家族会員315円）

ETCカードはクレジットカードと一体になっているものと、クレジットカードとは別にETCカードを発行してくれるものがあります。

サーファー、ボーダーには一体型はお薦めしません。
一般の人も一体型は止めておいたほうがいいと思います。
ETCカードを使っていると、結構ETC車載器の中にETCカードを入れたまま車を離れてしまうことがあります。

ETCカードを車載器に入れたまま車を離れて車上荒らしにあってしまうと、一体型のカードだとクレジットカードの盗難と同じですから被害が大きくなります。

特にサーファー、ボーダーは車を離れると半日以上平気で車に戻ってきませんから、車にもどってきて盗難に気付いてカードの使用の停止手続きをとっても後の祭りです。

その点、ETCカードだけだと被害は最小限に食い止められます。
ETCカードを高速道路で勝手に使われても、料金所でしっかりナンバーを写真に撮られているはずですから、ETCカードの使用状況と車のナンバーですぐに犯人が割り出せるはずです。
高々数千円の高速料金のために車上荒らしがそんなリスクを取るとは思えません。


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