ETCを使いこなす    
・その1
 北海道で使えるETC割引
・その2
  年会費無料のETCカード
・その3
   ETC車載器の検討 1
・その4
   ETC車載器の検討2
・その5
   割引を使いこなす
・その6 
   ETCを自分で付ける。
 チェロキー編
 ジムニー編



■波乗りの小物たち     
■簡易シャワー
■防水シートカバー
■使い捨てコンタクトレンズ
■水筒
■腕時計



               

波乗りの記録

   

 

ETC車載器の検討 2

さていよいよETC車載器の選定です。


links

ETC総合情報ポータルサイト
ETCの全てが分かります。
http://www.go-etc.jp/index.html

ETCマイレージサービス
ETCを付けたら登録しましょう。
http://www.smile-etc.jp/

ドラなび
高速道路の料金検索、ルート検索。

http://www.nexco.ne.jp/

簡単料金検索【北海道エリア限定】
北海道内の高速道の料金検索サイト。(IE.5.5以上で可動)
http://www.e-nexco.co.jp/local/
hokkaido/pricesearch/tollcalc2.html


【楽天市場】ETC(自動料金収受システム)
お買い得のETCが見つかります。

 

スポンサード リンク>

ETC車載器には一体型と分離型との2種類があります。

一体型
ETC情報の処理機能部およびETCカード挿入部などの本体とアンテナが1筐体のなかに収められているタイプです。全てが1筐体に収められているため、ダッシュボード上に設置しなければなりません。

分離型
一体型のETCからアンテナを分離したタイプです。ダッシュボード上には小型のアンテナだけを取り付けます。本体は車内のどこへでも自由に設置することができます。

PANASONIC CY-ET806D(セットアップ込み) NEXCO東日本ご利用応援キャンペーン 【送料無料】パナソニック PANASONIC アンテナ分離型ETC車載器 CY-ET906KD
一体型 分離型


一体型と分離型の価格を比較すると一体型が分離型に比べ2.3割安い傾向があります。
最近は分離型も低価格の物が出てきたので、予算が許せば分離型を購入するといいでしょう。

本体部分を車の見えない場所に設置すればETCカードを抜き忘れて車上荒らしにあってもカード盗難を回避できる可能性が高くなります。
特にクレジットカードと一体型のETCカードを使用する場合は分離型のETC車載器が無難でしょう。

予算的に分離型が無理なら一体型でかまいません。
ETCの機能的には変わりはありませんから。

サーファー、ボーダーは基本的に金目の物を持って海や山には行きません。
車上荒らしにあうとひとたまりも無いからです。


現在パナソニック製のカーナビを持っている人は、 パナソニック製のETC を選択肢に入れておくといいと思います。
カーナビとETCを連動させて使えます。

カーナビとETCを連動させて使うと、高速の出入り口でETCゲートの位置をカーナビが教えてくれますし、インターチェンジまでの正確な距離を教えてくれます。一番のメリットは、カーナビはGPSの機能により時間が正確だと言う事です。
時計が正確だと割引時間帯ギリギリの時威力を発揮します。

1分違いで高速料金が半額になるかならないかは大きいと思います。
そういうことは実際結構な頻度であるものです。

<スポンサード リンク>