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ETCを導入する際に、ETCカードを先に用意するのかETC車載器を先に購入するのか悩んだのは私だけでしょうか。
「ETC カードが無いとETC車載器付けられないのか」 とか
「ETC車載器がなければETCカードを発行してくれないのか」 とか
ETCの事を調べているとETC車載器はセットアップが必要だとか、いろいろ面倒くさいことが説明されていて嫌になってきませんか。
私は嫌になってしまいまい、ETCの導入が遅れました。
導入してその便利さとお徳さを実感してETCの導入が遅れたことを後悔しました。 それこそ、「さっさと導入すれよ!」です。
ETCの導入に関しては説明とか解説とかが面倒なだけで実際は簡単な手続きで導入できます。
ETCカードは自分の持っているクレジットカード会社に問い合わせて発行してもらうか、新たにクレジットカードを作ってETCカードを発行してもらうだけです。
( 会費無料のETCカード一覧 )
ETC車載器は自分で設置するとなるとちょっと面倒かもしれませんが、出来ない訳ではありません。
ETCの取扱説明書をよく読めば、簡単な配線をするだけで設置できます。
「自分で設置するのはちょっと・・・」という人は素直に車屋さんで取り付けてもらいましょう。
面倒なことは全てお店でやってくれます。 その代わり、ちょっと割高になります。これは仕方がありませんね。
ETC車載器は店舗で購入するのに比べネットでの購入が断然安いです。
私は、昨年(2005年8月)にネットショップで購入して自分で取り付けたのですが、同一機種で店舗だと17,000円(取り付け工賃、セットアップ料込み)、ネットショップで9,660円(セットアップ料、送料込み、取り付け工賃抜き)でした。
今はもっと安くなっているようです。
ネット購入の場合は自分でETC車載器を取り付けるか、ショップで取り付けを頼まなければなりません。
自分で取り付けられる人は全く問題ないのですが、自分で取り付けられない人は少し調べてから購入しましょう。
量販店に取り付けを頼むとその店で購入していればすんなり取り付けてくれますが、そうでなければ取り付けを断られるか工賃を割増されます。
割増料金で取り付けをするくらいなら量販店で購入したほうが手間もかからず早いですね。
そこで、取り付けは自分の車を買ったディーラーにお願いしましょう。
ディーラーはほとんどの場合断ることはありません。
数千円の取り付け工賃のために顧客の心象を悪くする営業マンはいませんもの。
私も、もし自分で取り付けられなかったら困るのでネットで買う前にディーラーに確認しました。 そうしたらすんなり、
「かまいませんよ。」 の回答が返ってきましたよ。
驚いたのは取り付け工賃です。
外車の場合、私がETCを見に行った量販店ではその店で購入しても取り付け工賃は国産車の5割増しと言われました。
ところがディーラーの工賃は量販店より安いでした。 ディーラーは高いという思い込みは捨てる必要がありますね。
ETC車載器の購入に際しては車載器のセットアップという操作が必要です。
これはETC車載器にETCを搭載する車の情報をインプットする作業です。
セットアップは流石に個人では出来ませんから、購入店でお願いしましょう。
ネットショップでもセットアップしてくれます。
その際、車検証が必要になりますので車検証をネットショップにFAXすることになります。
ネットショップで購入する時はセットアップしてくれないショップでは買わないほうがいいでしょう。
もしもセットアップしていないETC車載器を購入してしまった場合は、素直にディーラーの営業マンにセットアップをお願いしましょう。
ETC購入後苦労しないように、よく考えて購入先を決めましょう!
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